「Excelできます」と言って入社した社員が、実はVLOOKUPも使えなかった。 そんな経験、ありませんか?
採用時の自己申告を信じるしかない、研修を受けさせたいけど誰に受けさせればいいかわからない——そういった課題を解決するために、マミオンのITスキルチェックが新しくなりました。
この記事では、新しくなったサービスの特徴と、よくある活用シーンをご紹介します。
Excelスキルチェック・ITスキルチェックとは?
ITスキルチェックは、企業の担当者が社員や採用候補者のパソコンスキルをオンラインで測定できるサービスです。
テストはブラウザで完結し、特別なソフトのインストールは不要。受検者のメールアドレスも必要ありません。担当者が管理画面からIDを発行すれば、その日から受検を開始できます。
何が変わったのか——新しくなった3つのポイント
1. 企業管理者が自分でIDを発行できるようになった
以前は受検者登録をマミオン側に依頼する形でしたが、企業の担当者が管理画面から直接、受検者のID・パスワードを発行できるようになりました。
1名でも、複数名まとめて一括登録でも対応しています。発行したIDはCSVでダウンロードでき、そのまま受検者に配布するだけです。
2. 結果がすぐに確認できる
受検が終わったら、管理画面にその場で結果が反映されます。受検者ごとの合計点・評価(A〜E)・項目別のフィードバックが一覧で確認でき、Excelファイルとしてダウンロードすることもできます。
「誰が何点だったか」を確認するために問い合わせする必要がなくなりました。
3. 使った分だけの従量課金で、1名から使える
月額固定費や初期費用はありません。受検したアカウント数だけ請求されます。
採用面接で1名だけ試したいときも、社員全員にまとめて実施したいときも対応できます。最小単位が1名なので、「試しに数名でやってみてから全社展開を検討したい」という使い方にも向いています。
4つのコースから選べる
| コース名 | 測定内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| IT基礎能力チェック | タイピング・ITリテラシー・Word/Excel知識 | 約30分 |
| IT総合スキルチェック | 上記+Excel実技(実際に操作して採点) | 約25分 |
| Excel限定スキルチェック | Excel操作実技とビジネス数字力 | 約15分 |
| Excel&PPTスキルチェック | ExcelとPowerPoint両方 | 約25分 |
料金はお一人4,950円(税込)〜。人数やコースによって異なります。
15名以上で5%引き、30名以上で10%引きになります。
また、スキルチェック後に研修をお申し込みいただいた場合は、研修セット割引価格が適用されます(遡って適用可)。詳細はお問い合わせください。
Excelの「知識」だけでなく「実技」を測れる
他社のスキルチェックの多くは選択式の知識問題だけで、実際にExcelが操作できるかどうかまでは測れません。
マミオンのIT総合スキルチェック・Excel限定スキルチェックでは、**受検者が実際にExcelを操作してファイルを提出する「実技課題」**が含まれています。
SUM・AVERAGE・IF・VLOOKUP関数などの課題をExcelで解いてもらい、その結果を手動で採点します。「知識はあるけど実際には使えない」という状況を見抜けるのが、実技ありのスキルチェックの強みです。
※ Excel実技コースはExcelがインストールされたPCとマクロの有効化が必要です。MacやスマートフォンはExcel実技コースには対応していません。
こんな場面で活用されています
採用面接のとき
面接時に候補者のITスキルを数値で確認したい場合、その場でブラウザから受検してもらえます。「Excelできます」という自己申告に頼らず、採用ミスマッチを防げます。
→ 向いている企業: 中途採用が多い企業、ITスキルを重視する職種の採用をしている企業
入社後のスキル把握に
入社後にパソコンスキルを確認せず、実務で問題が発覚してから研修を検討する——このパターンでは研修が後手に回ります。入社時点でスキルを測定しておくと、その人に合った研修内容を選べます。
→ 向いている企業: パソコンスキル不問で採用することが多い企業、入社後にスキルのばらつきを感じている企業
研修の対象者を絞るために
DX推進やリスキリングに取り組んでいる企業では、「全員に一律で研修を受けさせる」より「スキルチェックで必要な人を特定してから研修する」ほうが、費用対効果が高くなります。
点数で「この人に研修が必要」と判断できるため、上司や経営陣への説明材料にもなります。
→ 向いている企業: 研修予算を有効に使いたい企業、DX推進・リスキリングに取り組んでいる企業
5段階評価とフィードバック
受検結果は5段階(A〜E)で評価され、受検者ごとにコメントがつきます。
| ランク | 点数 | 内容 |
|---|---|---|
| A | 90点以上 | 測定範囲のリテラシーは十分 |
| B | 75〜89点 | 概ねスキルはあるが、正確さ・速さの向上が課題 |
| C | 60〜74点 | 基礎的なリテラシーが不十分。基本から学ぶと伸びる |
| D | 35〜59点 | 理解が浅い。基礎から体系的に学ぶことを推奨 |
| E | 0〜34点 | ほぼ理解できていない状態。基礎から取り組む必要あり |
項目別(タイピング・ITリテラシー・Word知識・Excel知識など)のスコアも確認できるため、「どの分野が弱いか」を研修内容の決定に活かせます。
申し込みの流れ
- フォームからお申し込み(会社情報を入力)
- 法人番号の確認・アカウント発行(2〜3営業日)
- 受検者のID発行(管理画面から即日発行可能)
- 受検(ブラウザで15〜30分)
- 結果確認・月末請求
初回の企業登録が完了すれば、2回目以降はIDをその日に発行してすぐに受検を開始できます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
マミオン有限会社
TEL: 03-3368-6371(平日10:00〜18:00)
MAIL: info@mamion.net
詳細・お申し込み:https://corp.otona-juku.com/skill_check/it_skills_assessment/
関連ページ:社員のITスキルを測るスキルチェック

2003年からパソコン指導、2011年から大人向け算数・数学教室「大人塾」を運営。これまで1万人以上にカリキュラムを提供し、企業向けEラーニングも展開。
「学習者中心主義」をモットーに、解説→問題の個別学習で「取り残されない学び」を提供。できない人もできる人も自分のペースで学習できる環境づくりに取り組んでいる。
主な著書
『コレ解ける? 数字がこわくなくなる おとな算数ゆるトレ』(インプレス・2025年)
『史上最強のNMAT・JMATよくでる問題集』(ナツメ社・2017年)
Web担当者Forumでの連載「数字が苦手なWebマーケター向け算数基礎講座」は累計300万PV突破。
お問い合わせ: https://corp.otona-juku.com/contact/

